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Crackl

アーティスト manualVelvet Sunset をインスパイアにした、小さな モノラル テクスチャジェネレーターです。美しい和声の背後に、わずかな温かみとメランコリーを足す用途や、デジタル粒状感のレイヤーとして使えます。

概要

各ボイスは モーフィング OSCサンプル&ホールド状のノイズ変調**に通し、共有の **ドライブ(tanh 系)**に集約します。その後 **モジュロ(正の剰余ラップ)サンプルレート/量子化風の劣化、マスタ Out ゲインを経て **モノラル 1 系統**で出力します。

パネル構成(16 HP)

  • 上段: DriveSample rateModuloOut と、直下の各 CV
  • 中段: ボイスごとの Harmonics / Noise Mod と CV。
  • 下段: 各ボイスの縦型 Freq スライダー、Gain ノブ、Freq / Gain 用 CV 列。

パラメータ

Freq 1 / 2 / 30 .. 1、既定 0.5

  • 各ボイスのピッチを正規化値で指定(DSP 内で高域オーディオレートへマップ)。

Noise Mod A / B / C0 .. 1、既定 0.1

  • ボイスごとのノイズ変調の深さ。

Harmonics A / B / C0 .. 1、既定 0

  • サインに近い波形から、倍音を増した明るい/硬い形状へモーフする量。

Drive0 .. 1、既定 0

  • 共有のサチュレーション量(モジュロ前)。

Modulo0 .. 1、既定 0

  • 正の剰余ラップの強さ。

Sample rate0 .. 1、既定 1

  • 劣化ステージへの内部レート比。ノブは左端が 1右に回すほど 0 に近づく配線(パッチ保存値もその向きに一致)。

Out0 .. 2、既定 1

  • DSP 後のマスター出力レベル。

Gain A / B / C0 .. 1、既定 0.5

  • ミックス前の各ボイス音量。

入出力と CV

  • Harmonics / Noise Mod / Drive / Sample rate / Modulo / Freq / Gain 各 CV: 接続時は概ね clamp01(ノブ + CV * 0.2)(約 ±5 V で 0–1 を往復しやすいスケール)。
  • Out: モノラルオーディオ出力(setChannels(1))。

ポリフォニック CV ケーブルは チャンネル 0getVoltage())を使用します。

使い方のヒント

  • Noise Mod を低く、Harmonics をゼロ付近から始めると比較的滑らかです。Modulo0 でラップは無効。小さな値は穏やかな折り返し、大きいほどリズミックに波形が刻まれます。
  • Sample rate をゆっくり動かすとローファイ的なスイープになります。Drive と組み合わせるとエネルギー感が強まります。

コンテキストメニュー

  • 現行ビルドでは追加項目なし。