Rain¶
降雨のような 連続ノイズベッド を合成する 4 HP のステレオジェネレーターです。密度・フィルター・リバーブ・**ステレオ幅**で質感を変えられ、パネル上の雨の表示も操作に追従します。
概要¶
内部では一様ノイズを 密度 でゲイン変調し、0–1 の DJ 型フィルター(中央付近はフラット、左へローパス、右へハイパス)と Clouds 系リバーブ**を通します。モジュール出力段で **Mid/Side 幅**を掛け、**Audio L / Audio R から ±5 V オーディオレンジに近いレベルで出します。
Note
特定の Max for Live Rain.amxd の完全再現ではなく、**Rain 風の質感**を狙った独自 DSP です。
パラメータ¶
Density(0 .. 1、既定 0.5)
- ノイズベッドの「濃さ」。
Filter Cutoff(0 .. 1、既定 0.5)
- DJ 型トーン。中央を境に左へローパス、右へハイパスが強まります。
Reverb(0 .. 1、既定 0.2)
- リバーブのウェット量。
Stereo Width(0 .. 2、既定 1)
- Mid/Side 幅。
0でモノ寄り、1で自然なステレオ、2でサイドを誇張。
CV¶
CV 入力がある場合、**ノブ値に電圧を加算**してからクランプします。
- Density / Filter / Reverb CV:
clamp(ノブ + CV/10, 0, 1)(±10 V で 0–1 全域)。 - Width CV:
clamp(ノブ + CV*0.2, 0, 2)(1 V あたり幅が 0.2 変化)。
ポリフォニック CV は **先頭チャンネル**のみ使用します。
出力¶
- Audio L / Audio R: ステレオ。各ジャックはモノラル 1ch(
setChannels(1))。
ヒント¶
- Density を控えめにして Reverb を上げると遠景の雨っぽくなります。
- Filter をゆっくり動かしつつ Density を LFO で触ると、時間経過で質感が変わります。
- Width を
0近くにするとモノラルバスへの送りやすく、1より大きくするとヘッドホン向けの広がりが強まります。
コンテキストメニュー¶
- 現行ビルドでは追加項目なし。